モンゴル探鳥旅行記(2016.5.18~5.25)
昨年のモンゴルツアーで偶然ご一緒した日本野鳥の会埼玉の編集長に誘われて、同埼玉の探鳥旅行に入れてもらうことになりました。今年はモンゴルの西端にある、モンゴルで最初に指定された世界自然遺産のウブス湖と、中央県のテレルジ国立公園よりさらに東のヘルレン川岸にあるグンガルートキャンプ等で探鳥するとのことでわくわくして出かけました。女性2名、男性8名の総勢10名のグループ旅行です。埼玉県支部在籍時代の知り合いや、昨年モンゴルにご一緒した方もおられてすぐに溶け込むことができました。
熊本ではまだ余震がおさまらない時期での出発でしたので、大事をとって前泊することにして5/17に出発して、成田で1泊しましたがそこは省略します。
成田空港を出発してモンゴルの首都ウランバートルの(1)チンギスハン国際空港に定刻に着きました。(2)プラチナムホテルに直行して、19日には(3)空港近くの池などで探鳥した後に、国内線で(4)ホブド空港を経由して(5)ウラーンゴム空港まで飛びました。(6)ウブス湖周辺で探鳥した後、ウラーンゴムで宿泊しました。20日はウブス湖周辺を探鳥しながら(7)バガノールというところまで行って戻りました。21日はウラーンゴムの町の近くの林や水辺を探鳥後、ウランバートルへ戻って宿泊しました。22日は東へバスで向かい、探鳥しながらヘルレン川の河畔まで行って(8)グンガルートキャンプ地で泊まりました。23日は少し戻って(9)テレルジ国立公園の最奥部のホテル周辺で探鳥して泊まりました。24日はウランバートルへ戻って空港近くの(3)トーラ川河畔林で探鳥し、午後は百貨店でのショッピングや民族舞踊の鑑賞あるいは公園での探鳥と充実した時間を過ごしました。25日は早朝にホテルを出発し、定刻通りに成田まで戻り、解散となりました。