2016年タイ中部探鳥旅行記 第3日目 9月25日(日)


 (1)ホテルから(2)近くの池に移動して探鳥し、(3)お寺で休憩後、近くの草原で探鳥した。(4)マングローブに立ち寄って探鳥し、(5)海辺のレストランで昼食。バンコク市内を迂回して(6)ドライブインで休息し、(7)洞窟のコウモリを見に行く。(8)レストランで夕食後、(9)カオヤイのホテルに着く。



 このホテルの朝食も品数が多くて満足でした。ここではぴったり5時にモーニングコールが来ました。朝食は6時からやってます。


 (1)明るくなって外観を写しました。ビジネスホテルの感じです。


 ホテルの窓の下には昨日夕食を食べたフードコートが見えます。


 (2)7時に出発して大きな池(Samnak Maiteng)のある場所へ行きました。

ラチャブリーの大きな池(Samnak Maiteng)付近の野鳥などはここをクリック


 探鳥風景です。


 (3)近くにお寺(Wat Huai Mai Teng)がありました。お寺でトイレを使わせてもらいます。マレー式のトイレでした。


 大きな観音様の像がありました。


 その後も付近の草原で探鳥しました。

ラチャブリーの草原付近の野鳥などはここをクリック


 (4)移動途中で海岸のマングローブにある観察施設(Ao Mahachai Mangrove Forest Natural Education Center)に立ち寄りました。


 文字が読めないのでわかりませんが、Ao Mahachai Mangrove Forest Natural Education Center等と書かれてるのでしょうか。


 マングローブの中に設けられている観察路で探鳥しました。


 木道も設けられてます。

マングローブにある観察施設(Ao Mahachai Mangrove Forest Natural Education Center)付近の野鳥などはここをクリック


 (5)近くの海辺のレストランで昼食です。


 まずは野菜料理です。


 さつま揚げの感じでした。


 海鮮鍋です。とても美味しかったです。エビが入ってるのでタイの代表的な料理トムヤムクンと言っていいのでしょう。


 これはイカ料理?


 魚の切り身のフライでした。魚料理には必ずパクチーが入ってるようです。

海辺のレストラン付近の野鳥などはここをクリック


 バンコク市内を避けて迂回し、(6)ドライブインで休憩しました。


 (7)1000万匹のコウモリがいるという洞窟を見に行きました。

コウモリの洞窟付近の野鳥などはここをクリック


 (8)近くのレストランで夕食を頂きました。


 夕食は、まずは酢豚風の料理でした。


 白菜料理、あっさりした味です。


 これは何でしたか、忘れました。


 小魚のフライです。やはりパクチーが乗ってます。


 ココナッツミルクベースの鍋は、忘れられないおいしさでした。これぞタイ!という味に感じました。トムヤムクンにはこういうバージョンもあるようです。


 こちらの汁物も美味しかったです。


 こんな料理も出て満腹しました。


 (9)午後8時過ぎにようやくカオヤイのホテル(Khaoyai Nature Life & Tours Resort)に着きました。


 食堂は外気との仕切りがありません。森の中の静かなホテルです。


 部屋には家具はいくつかありましたが、床や壁・天井のすべてがモルタル仕上げで内装が全く施されてないのに驚きました。


 シャワーや洗面室もすべてモルタル仕上げでシャワーカーテンもありませんでした。部屋ではWiFiは使えず、建物の入り口付近か食堂に行かないといけませんでした。しかも速度が非常に遅く、メールのチェックしかできませんでした。


次のページ
前のページ
目次に戻る

「野鳥を守る」のページへ
copyright (c) 2016
inserted by FC2 system