2017年タイ最北部探鳥旅行記 第2日目 1月26日(木)


 (1)6時朝食、7時出発、ホテルから南の(2)チェンマイ大学付近の池で鳥を探し、(3)チェンマイ大学で休憩。(4)少し東の畑で探鳥して、北上する。


 (5)途中のレストランで昼食をとり、(6)お寺(Tham Pha Plong Priest's Camp Site)で鳥を探した後、さらに北上する。


 (7)急こう配急カーブの坂道を登坂して、(8)ホテル(Angkhan Nature Resort)に到着。(9)ミャンマーとの国境地帯(Ban Nor-Lae地点)で鳥を見た後、(10)レストランで鍋料理の夕食をとる。



 ホテルの朝食会場はかなり広いレストランでした。


 今朝は焼き飯系で選んでみました。


 ホテルの窓からの眺めです。部屋は11階でした。


 (1)ホテルの外観です。7時には出発です。

チェンマイのホテル付近の野鳥などはここをクリック


 (2)まずベニスズメを探すということで、南下して池の周辺を歩きました。ちいさな仏教施設がところどころにあります。チェンマイ大学の近くだそうです。


 山の上には大きな仏像ときれいなお寺が見えました。タイで最も美しいお寺ワットプラタートドイカム(Wat Phrathat Doi Kham)だそうです。


 真ん中に写ってるのはドライバー氏で、良く鳥を見つけてくれます。

チェンマイ大学付近の池周辺の野鳥などはここをクリック


 (3)チェンマイ大学で休憩です。ゾウの骨格標本がありました。左手にはダチョウの骨格標本もありました。


 大学構内はいい雰囲気です。水場でシロハラクイナを見た人がいました。

チェンマイ大学の野鳥などはここをクリック


 (4)少し東の畑にも鳥を探しに行きました。

東の畑付近の野鳥などはここをクリック


 (5)その後、北上して途中のレストランでランチを食べました。


 左端の大きな鍋で豚の大きな塊を調理するのが名物料理だそうです。


 豚の太ももを丸ごと調理した料理です。大きな骨が入ってます。柔らかくてとてもおいしい料理でした。


 おなじみの料理になりました。


 キノコの料理。


 なべ物はいつもこの形状の鍋で来ます。


 野菜料理もしっかり食べます。


 (6)昼食後に近くのお寺(Tham Pha Plong Priest's Camp Site)に行きました。入り口にはあまり肌を見せるなという女性の服装に関する注意書きがありました。


 この先に長い階段があるようですが、ここで引き返しました。

お寺(Tham Pha Plong Priest's Camp Site)付近の野鳥などはここをクリック


 (7)さらに北上して、急こう配の急カーブが続く道をぐんぐん登っていきました。


 (8)ようやくホテル(Angkhan Nature Resort)に着きました。このあたりはドイアンカーン(Doi Angkhan)と呼ばれているようです。ドイ(Doi)は山を意味するそうです。ロッジまで小さなトラックで運んでくれます。


 ホテルのフロントです。


 ホテルのロビーです。標高が1600mくらいあるので涼しいです。


 部屋は質素な感じのロッジです。涼しいのでエアコンがありません。夜は寒いので、電気毛布が敷かれてました。


 リゾートらしく、景色のいい部屋です。


 電話やWiFiも使えます。


 こんな感じでロッジが並んでます。


 一つの階段で2部屋につながってる様です。


 レストランもあります。


 (9)夕食前にさらに北側のミャンマーとの国境地帯へ鳥を探しに行きました。ここはBan Nor-Lae地点で、国境警備隊のヘリポートがあります。


 ゲートの拡大です。ここは自由に通れます。


 向こうの山頂にはミャンマーの基地がありました。簡単に壊せそうな柵で囲まれてます。


 民家の入り口のようですが、国境です。

国境Ban Nor-Lae地点付近の野鳥などはここをクリック


 (10)ホテル付近のレストランに戻って夕食です。


 かなり寒かったんですが、屋外のレストランでした。


 中国の雲南地方の鍋料理だそうです。ミャンマーの向こうは中国の雲南地方なので、そのあたりの出身の人が多いのかもしれません。野菜をどんどん入れて食べ、最後に麺を入れて食べました。


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