ミヤマホオジロ Yellow-throated Bunting Emberiza elegans Temminck, 1836
ホオジロ科 Emberizidae
中国や朝鮮半島、ウスリーなどで繁殖し、中国南部や日本、台湾で越冬する。


(0)基亜種ミヤマホオジロ Emberiza elegans elegans Temminck, 1836
Range: Manchuria and n Korea; > to s Korea, s Japan and e China.
満州と北朝鮮で繁殖し、韓国南部、日本の南部、中国東部で越冬する。

鳥名 サイズ 録音日時 録音場所 備考
ミヤマホオジロ(グゼリ)(0) 196K 2002.2.26 立田山 群れでグゼっていた
ミヤマホオジロ(グゼリ)(3) 477K 2016.11.23 立田山 さえずりのような声
ミヤマホオジロ(グゼリ)(3) 456K 2018.01.07 豊国台 写真(c8)雄の声
ミヤマホオジロ(c)(0) 229K 2001.11.11 立田山 シジュウカラ(c)も聞こえる
ミヤマホオジロ(c)(0) 664K 2003.12.14 立田山
ミヤマホオジロ(c)(3) 410K 2014.12.26 サクラ池の横 写真(c3)♂の声
ミヤマホオジロ(c)(3) 832K 2015.02.18 トンボの池付近 写真(c5)♂の声と写真(b2)の♀の声が混じる
ミヤマホオジロ(c)(3) 217K 2016.03.14 春の森 写真(c6)♂の声

(b1)
2013年11月14日撮影。トンボの池にて、♀。

(b2)
2015年02月18日撮影。トンボの池付近にて、♀。

(b3)
2015年03月14日撮影。豊国台にて、♀。

(b3-2)
2015年03月14日撮影。(b3)が尾羽を広げて白斑が見えた。

(b4)
2016年03月20日撮影。頂上付近にて、♀。

(b5)
2016年11月25日撮影。♀。

(b6)
2016年12月17日撮影。トンボの池のシダレザクラにて、♀。

(b7)
2017年01月23日撮影。トンボの池のシダレザクラにて、♀。

(b8)
2018年01月07日撮影。豊国台にて、雌。この上に雄がいた。

(b8-2)
2018年01月07日撮影。(b8)を正面から。

(b9)
2020年02月01日撮影。豊国台にて。

(b10)
2020年11月18日撮影。豊国台にて。

(b11)
2021年01月16日撮影。森林総研にて。

(b11-2)
2021年01月16日撮影。(b11)の正面顔。

(c1)
2004年3月13日撮影。

(c2)
2014年11月14日撮影。竹林入口にて、♂。

(c3)
2014年12月26日撮影。サクラ池横にて、♂。

(c3-2)
2014年12月26日撮影。(c3)の正面顔。

(c4)
2015年01月15日撮影。湿性植物園の水路の向こう側にて、♂。

(c4-2)
2015年01月15日撮影。(c4)の正面顔。

(c4-3)
2015年01月15日撮影。(c4)が冠羽を寝かせた。

(c5)
2015年02月18日撮影。トンボの池付近にて、♂。

(c6)
2016年03月14日撮影。春の森にて、♂が鳴いていた。

(c6-2)
2016年03月14日撮影。胸の黒斑が大きい。

(c6-3)
2016年03月14日撮影。正面顔は白い眉斑が目立つ。

(c7)
2016年12月17日撮影。トンボの池のシダレザクラにて、♂。

(c7-2)
2016年12月17日撮影。(c7)が飛んだ。

(c8)
2018年01月07日撮影。(b8)の雌の上にいた雄。

(c8-2)
2018年01月07日撮影。(c8)がリラックスして首を掻いていた。

(c8-3)
2018年01月07日撮影。(c8)の冠羽の黒いのが見えた。

(c8-4)
2018年01月07日撮影。(c8)の胸の黒色は腹の方まで伸びている。

(c8-5)
2018年01月07日撮影。(c8)はさえずり風の声を出していた。

(c9)
2020年11月18日撮影。豊国台にて、(b10)と一緒。

(c9-2)
2020年11月18日撮影。(c9)の正面顔。


録音機材:
(0)の機材
ディジタルオーディオレコーダ(DAT):SONY TCD-D100
エレクトレットコンデンサーマイク:SONY ECM-S959C
パソコンへの取り込み:
ディジタルオーディオプロセッサー:ONKYO MSE-U77

(3)の機材
リニアPCMレコーダー:SONY PCM-M10
内蔵マイク



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