コスタリカ探鳥旅行記 第1日目:1月01日

 元旦に熊本を出て、阿蘇山の噴火があっても大丈夫なように福岡経由で羽田空港に行きました。


 羽田の国際線ターミナルはなかなか綺麗です。


 羽田を2日の午前0時10分に飛び立って、サンドイッチが1食と、上の写真のディナーが到着前に出ました。


 ロサンゼルス到着の少し前に丸い虹が見られ、幸先がいいスタートです。30年前の初めての海外旅行がここロサンゼルスだったので感慨深いものがありました。


 ロサンゼルスの街並みの向こうに「HOLLYWOOD」の大きな看板が見えましたが、写真ではよくわかりません。


 ロサンゼルスに1日の午後5時過ぎに着きました。フライト時間は10時間ほどで、定刻より1時間も早かったので、ゲートに入るまで地上でかなり待たされました。ロサンゼルスでは入国審査と税関検査があり、大きな荷物は税関のすぐ外で再度預けました。乗継便は到着と同じ第5ターミナルから出るので、エレベータで上がるだけです。セキュリティー検査は厳重で、全身スキャナーをやられました。上の写真のゲートで待ってたんですが、突然ゲートが変更になって移動しました。


 6時間ほど待って、2日の午前0時20分発です。日本の航空会社が使ってないボーイング757でした。真新しい機体のようで青い照明が珍しかったです。フライト時間は6時間弱で、サンドイッチが1回出ました。


 コスタリカの首都サンホセ近郊のファン・サンタマリア国際空港に到着です。定刻の8時7分の10分くらい前に着きました。入国審査も簡単ですぐに出られました。


次のページ
前のページ
目次に戻る

「野鳥を守る」のページへ
copyright (c) 2016
inserted by FC2 system