成田からウランバートルへはモンゴル国際航空(MIAT)の直行便が5月には週3便が運航されています。飛行機はボーイング737-800とのことです。
新しい機体のようで、内部はきれいでした。ほぼ満席の運航です。
5時間半のフライトなので食事が出ます。ポークオアチキンで、これはポークです。ボリュームがあります。
飛行経路はいつもソウルと北京の上空を通過します。熊本から1日がかりで成田へ行ってるのに、すぐ近くの福岡の近くを飛行するのがなんともシャクです。
ウランバートルの空港は周りに何もない広々とした空港です。21時前ですがこんな明るさです。夏時間として日本標準時と同じ時刻を採用しており、経度は30度程西なので実質的には19時頃の明るさです。標高は1300m位のようです。
チンギスハン国際空港の正面です。喫煙ルームが設けられているので、空港内は全面禁煙なのでしょう。昨年来たときに国際線用の新空港が5月にできる予定だと聞いてたんですが、来年の1月に竣工予定が伸びたそうです。
ウランバートル市内は立派なビルが増えてるようです。大きな壁面ディスプレイもありました。
今回のウランバートルでの宿泊ホテルはプラチナムホテル(PLATINUM Hotel)で、とびとびに3泊しました。ウランバートル周辺にいる際には手前のマイクロバスのお世話になりました。
22時頃になってしまいましたが、ディナーを出してくれました。これは前菜ですが、ボリュームたっぷりのサラダです。
メインはチキンでした。これにもサラダがついてるのでこれだけで十分だったと思います。
十分な広さの部屋でした。電圧は200Vですが、日本のプラグがさしこめるコンセントとハの字型のコンセントがありました。
各階の1号室だけがバスタブ付きということで、すべての階の1号室を予約していただいてました。ここは501号室です。明日からはバスタブはなさそうなので、湯につかっておきました。無料のWiFiがありました。