「太平洋側南部熱帯雨林から北部熱帯乾燥林の鳥など」
朝食前に(1)カララ国立公園で熱帯雨林の鳥を観察し、朝食後はホテル周辺で探鳥後に再度カララ国立公園へ。(2)レストラン兼土産物屋でランチの後土産物を買って、(3)ホセ・マリア・カストル・マドリス高速道路、(4)パン・アメリカン・ハイウエイを北上して、(5)途中で探鳥しながら、(6)マンサニージョの海辺のホテルLa Ensenada Lodgeへ。
コーヒーだけ飲んでカララ国立公園に6時頃到着。
熱帯雨林での探鳥は難しい。防虫剤を塗ったり、防虫ネットをかぶったりしてますが、気になるほど虫はいません。いろんな種類のカエルなどが幼虫を食べてくれるそうです。
川もあり綺麗なモルフォ蝶が飛びましたが、とても撮影はできません。
ホテルに戻って朝食後に近くで探鳥しました。ここには小さなフクロウがいました。あまりにもお腹が空いてたので、朝食の写真を撮り忘れました。
池もあり水鳥を何種か見られました。
町のお店で水とアイスを買いました。
再度、カララ国立公園に行きました。早朝は緑と青のコースで、これから赤のコースを歩くようです。
赤のコースは舗装されていてロープの仕切りもありました。途中にトイレもありました。
3時頃にようやく昼食です。暑いところですが開放的な作りになってます。隣に大きな土産物屋がありました。お土産はすべてドル表示で、おつりもドルでくれました。他の店では米ドルは普通に通用しますが、おつりは現地通貨のコロンになります。ここではWiFiが使えました。
ここも選んでよそってもらう形式でした。チキンライスが気に入ったので頼みました。適当に選んだら野菜とチキンと魚のフライでした。
昼食後は高速道路を北上しました。この道はホセ・マリア・カストル・マドリス高速道路というようです。高速道路と外部の仕切りがはっきりしてませんでした。
続いてパン・アメリカン・ハイウエイを通りました。この道は北米から南米まで通じてるのかもしれません。
脇道に入ると非舗装道路になります。何か見つけると停車します。
マンサニージョのホテルLa Ensenada Lodgeに6時前に着きました。ヤシの葉で葺いた本館と食堂です。映画の一シーンのようですね。
泊まるのはロッジです。2室で1棟になってます。ハンモックがブラ下がってました。
部屋は狭いですが、寝るのに支障はありません。
天井に大きな扇風機が回ってます。もちろんエアコンはありません。夜は意外に涼しくてよく寝られました。
ディナーです。印象が薄くてなんだったか忘れてしまいました。豆がないですね。食堂で最初はWiFiが使えたんですが、途中で故障してしまいました。
いつもデザートとコーヒーがつくのが甘党の私にはうれしかったです。これはフルーツのシロップ漬けみたいな感じでとても甘かったと思います。