コスタリカ探鳥旅行記 第7日目:1月07日(木)

「太平洋側南部熱帯雨林から北部熱帯乾燥林の鳥など」


 朝食前に(1)カララ国立公園で熱帯雨林の鳥を観察し、朝食後はホテル周辺で探鳥後に再度カララ国立公園へ。(2)レストラン兼土産物屋でランチの後土産物を買って、(3)ホセ・マリア・カストル・マドリス高速道路、(4)パン・アメリカン・ハイウエイを北上して、(5)途中で探鳥しながら、(6)マンサニージョの海辺のホテルLa Ensenada Lodgeへ。


 コーヒーだけ飲んでカララ国立公園に6時頃到着。


 熱帯雨林での探鳥は難しい。防虫剤を塗ったり、防虫ネットをかぶったりしてますが、気になるほど虫はいません。いろんな種類のカエルなどが幼虫を食べてくれるそうです。


 川もあり綺麗なモルフォ蝶が飛びましたが、とても撮影はできません。

朝のカララ国立公園での野鳥などはここをクリック


 ホテルに戻って朝食後に近くで探鳥しました。ここには小さなフクロウがいました。あまりにもお腹が空いてたので、朝食の写真を撮り忘れました。


 池もあり水鳥を何種か見られました。

ホテルの近くの海や池などでの野鳥などはここをクリック


 町のお店で水とアイスを買いました。


 再度、カララ国立公園に行きました。早朝は緑と青のコースで、これから赤のコースを歩くようです。


 赤のコースは舗装されていてロープの仕切りもありました。途中にトイレもありました。

再度のカララ国立公園での野鳥などはここをクリック


 3時頃にようやく昼食です。暑いところですが開放的な作りになってます。隣に大きな土産物屋がありました。お土産はすべてドル表示で、おつりもドルでくれました。他の店では米ドルは普通に通用しますが、おつりは現地通貨のコロンになります。ここではWiFiが使えました。


 ここも選んでよそってもらう形式でした。チキンライスが気に入ったので頼みました。適当に選んだら野菜とチキンと魚のフライでした。


 昼食後は高速道路を北上しました。この道はホセ・マリア・カストル・マドリス高速道路というようです。高速道路と外部の仕切りがはっきりしてませんでした。


 続いてパン・アメリカン・ハイウエイを通りました。この道は北米から南米まで通じてるのかもしれません。


 脇道に入ると非舗装道路になります。何か見つけると停車します。

移動途中での野鳥などはここをクリック


 マンサニージョのホテルLa Ensenada Lodgeに6時前に着きました。ヤシの葉で葺いた本館と食堂です。映画の一シーンのようですね。


 泊まるのはロッジです。2室で1棟になってます。ハンモックがブラ下がってました。


 部屋は狭いですが、寝るのに支障はありません。


 天井に大きな扇風機が回ってます。もちろんエアコンはありません。夜は意外に涼しくてよく寝られました。


 ディナーです。印象が薄くてなんだったか忘れてしまいました。豆がないですね。食堂で最初はWiFiが使えたんですが、途中で故障してしまいました。


 いつもデザートとコーヒーがつくのが甘党の私にはうれしかったです。これはフルーツのシロップ漬けみたいな感じでとても甘かったと思います。


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