コスタリカ探鳥旅行記 第8日目:1月08日(金)

「太平洋側北部熱帯乾燥林と海やマングローブからカリブ海側のアレナル湖へ」
 (1)ホテルの庭先の桟橋からボートに乗り、(2)ニコヤ湾という静かな内海で海鳥を見て、(3)マングローブで鳥を探し、ホテルで朝食後に、(4)熱帯乾燥林で鳥を探しました。チェックアウトして、(5)途中のレストラン(Soda La Pampa)でランチを食べて、(6)カーニャスという町を通って、(7)アレナル湖岸に着きました。湖を半周して、(8)堤防付近で探鳥し、(9)タバコン温泉で入浴しました。温泉のレストランで夕食の後、(10)ホテル(Arenal Observatory Lodge)に到着しました。


 ロッジ室内です。夜は涼しくて扇風機も止めてました。蚊もいませんでした。


 ロッジが並んでます。長期滞在したくなる気持ちのいい場所です。


 (1)ホテルの庭先に桟橋があり、ボートが来てくれました。


 (2)この海はニコヤ湾という内海で非常に静かです。漁船の周りにアメリカグンカンドリが何羽も飛び回ってました。


 (3)マングローブでも鳥を探しました。ヤマセミ類が見られます。

海とマングローブでの野鳥などはここをクリック


 ホテルに戻って10時近くに朝食です。


 インゲン豆の豆ご飯です。白っぽい豆腐のようなものはチーズでした。あっさりした美味しい味でした。


 (4)朝食後は近くの熱帯乾燥林で探鳥です。熱帯雨林と違って日の当たる場所を歩くので暑くて大変でした。でも、全く違う鳥が見られます。

マンサニージョの熱帯乾燥林での野鳥などはここをクリック


 1時頃チェックアウトして、(5)途中のレストラン(Soda La Pampa)で2時頃昼食です。ここでもチキンライスを頼んだと思いますが、写真を撮り忘れました。このレストランはパン・アメリカン・ハイウエイ沿いにあります。気温は34度くらいで日差しは強いですが、日陰では涼しく感じます。


 ガソリンスタンドで給油です。どこでも同じ感じです。


 (6)カーニャスという町でパン・アメリカン・ハイウエイを離れます。


 (7)アレナル湖の岸に着きました。風光明媚です。


 アレナル湖を半周して(8)堤防に着きました。アレナル湖は人造湖で、アレナル火山の溶岩を積み上げてこの堤防を作ったそうです。このあたりも探鳥スポットです。このあたりの標高は600m位で、カリブ海側になります。

アレナル湖岸での野鳥などはここをクリック


 (9)タバコン温泉に行きました。川が温泉になっていて、ところどころに淀みが作ってあってそこで入浴できます。あちこちに滝ができてるので、自然な打たせ湯にもなってます。水着を着用しないといけません。ここのレストランでビュッフェ形式の夕食を摂りました。シーフードスパゲッティが美味しかったんですが、写真を撮り忘れました。


 (10)8時半頃ホテル(Arenal Observatory Lodge)に着きました。展望デッキで見られる鳥の一覧表があり、明日が楽しみです。


 このホテルの部屋がコスタリカで泊まった中で最も広い部屋でした。豪華なリゾートホテルという感じです。部屋でもWiFiが使えました。


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