コスタリカ探鳥旅行記 第12日目:1月12日(火)

「米国アトランタの野鳥」


 朝8:25にサンホセを飛び立った飛行機はキューバの上を通過して、(1)アトランタ空港に13:30頃到着します。時差が1時間あるので4時間のフライトです。(2)ホテルまでシャトルバスで移動し、(3)カレッジパーク墓地の公園で鳥を探しました。


 朝5時から朝食を食べ、5:20頃ホテルを出発し、6時前には空港に着きました。サンホセの空港では、まず、航空会社のカウンターに並ぶ列の入り口でチケットとパスポートを見せて出国カードをもらって記入し、国際線航空機搭乗税29USDを税務署のカウンターで支払います。ここではドルでお釣りをくれました。その後にようやくチェックインです。写真は搭乗ゲート付近のお土産屋さんです。


 飛行機は日本ではなじみのないボーイング757です。近くに山が見えます。


 定刻の8:25に飛び立ちました。写真はサンホセの街並みです。


 4時間ほどで米国アトランタに到着です。途中、キューバの真上を飛びましたが、雲に覆われてました。写真はアトランタの住宅街のようです。


 アトランタ空港はデルタ航空のハブ空港なのでデルタの飛行機だらけです。国際ターミナルに着くと、そこで外に出されるので連絡バスで地上ターミナルまで行かないとホテルのシャトルに乗れません。セキュリティーの内部ではターミナル間を無人のトラムが結んでるのに不便なことです。


 ホテルはサンホセと同じクラウンプラザです。ロス経由のチケットだと米国で泊まらなくてもよかったんですが、5万円も高かったので、ここに泊まることにしました。


 こちらの方が古くてドアが開きにくかったんですが、ベッドメイクは同様でした。まだ明るかったので付近の鳥を見に行きました。

アトランタでの野鳥などはここをクリック


 夕食は日替わり定食で、火曜日はステーキでした。サラダとデザートがついて25ドルでした。但しアメリカでは15〜20%のチップと税金を追加する必要があります。


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