(1)成都のホテルを7:30に出発し、市内の(2)浣花渓公園で探鳥し、臥龍へ向かった。(3)途中のレストランで昼食をとり、(4)臥龍のホテルに午後2時前に到着した。ホテル周辺や(5)お寺周辺で探鳥した。
ホテルの外観は立派です。成都は四川省の省都で、人口は1400万人とのことです。
市内の浣花渓公園に行きました。杜甫の博物館があります。
公園には大きな池があり、サギ類がたくさんいました。
杜甫と李白の像がありました。
三曹の像等、いろんな像がありました。
大勢の人が太極拳を楽しんでいました。
この木を見て、最初は「生木にアンテナをつけるなんてひどいことするな」、と思ったんですが、よく見るとアンテナを木のように装飾してありました。景観を配慮しているのでしょうか。公園の外でもこういうアンテナを見かけました。
公園を出発して高速道路を走って、途中から山道になり、昼過ぎに途中のレストランで昼食となりました。高速道路はチベットまで続いているそうです。
いろんな種類の果実酒が並んでました。
本場の四川料理です。なるべく辛くないものを選んでいるそうです。
ご飯は桶に入ってました。
野菜料理も多かったですが、味付けがみんな同じ感じでした。
赤くて大きな唐辛子はそんなに辛くはなく酸っぱい感じでした。料理は一部を示しました。
山道をさらに進んで、臥龍のホテルに午後2時前に到着しました。山小屋という感じです。標高が2000m位なので涼しかったです。
狭い部屋でした。テレビがあり、WiFiもつながりました。
両側から山が迫る谷間に建てられています。オオジュウイチの声が盛んに聞こえました。
シャワーとトイレが共通なので、シャワーを浴びるとトイレがびしょびしょになります。モンゴルでも一度こんなホテルがありました。
増設を繰り返したようで、複雑な構造の建物でした。
フロントは山小屋風です。
ロビーにはテレビがありました。
一息ついてから裏山の急な道を車で登ってお寺に行って探鳥しました。
ホテルで夕食です。昼食と同じような味付けでした。
山菜料理の感じです。
これは何の肉だったのでしょうか。
部屋にエアコンはなく、寒いので電気毛布が敷かれてました。上に予備の毛布を掛けてようやく寝られました。