2017年スリランカ探鳥旅行記 第5日目 9月06日(水)


 (1)ホテルで朝探をして、(2)キャンディーの町を通って、(3)ウダワッタカレー自然保護区で探鳥した。(4)最古のホテルQueen'sの前を通って、(5)ペラデニヤ植物園で探鳥し、(1)ホテルに戻って鳥を探した。



 (1)このホテルはバードウオッチングトレイルが用意されているほど自然の豊かな場所にあります。ホテルの口こみでは「周りに何もない」と書かれていますが、鳥見人には最適なホテルです。

ホテルの敷地での野鳥等はここをクリック


 朝探後の朝食はビュッフェ形式でしたが、卵料理はお好みで作ってくれます。またオムレツを作ってもらいました。


 (2)キャンディー(Kandy)の町を10時頃に通過しましたが。大勢の人が歩いてました。


 赤い路線バスは相変わらず前後の扉を開けたまま走ってます。


 キャンディー(Kandy)の町の様子です。


 (3)キャンディーの町の中にあるウダワッタカレー自然保護区(Udawattekele Sanctuary)に行きました。トクモンキーがたくさんいました。


 "Royal Forest Park"と書かれているように当初は王室の庭園だったようです。インドキヌバネドリの絵が描いてありますが、残念ながら見られませんでした。


 267エーカーの広さだそうで、見どころが示されてました。


 池がありましたが、あまり水鳥はいませんでした。


 この太い竹(Giant Bamboo)はミャンマーから移入されたものだそうです。


 巨大なツタ Puss-wel の説明板がありました。


 巨大なツタ Puss-wel Giant liana の根です。推定200歳くらいで、2haの範囲にツタが伸びているそうです。

ウダワッタカレー自然保護区での野鳥等はここをクリック


 (4)植物園に移動の際にホテルQueen'sの前を通りました。このホテルはスリランカの最古のホテルの一つだそうです。


 仏教関連の塔だと思いますが、街中に時々見かけます。


 途中で調理パンやピザを買い込んで(5)ペラデニヤ植物園(Peradeniya Royal Botanical Gardens)へ行きました。


 園内には子供連れの女性が多くて、色鮮やかな装いが目を引きます。


 チケット売り場です。外国人は1500ルピー(1000円強)です。


 広々とした芝生もあり、子供を遊ばせるには最高の場所です。


 地図がありました。マハウェリ川が大きく蛇行した場所に作られているので、周囲を川に囲まれています。


 ダイオウヤシの並木が有名だそうです。

ペラデニヤ植物園(Peradeniya Royal Botanical Gardens)での野鳥等はここをクリック


 一通り見終わったところで雨が降り始めたので、ホテルに戻ることになりました。バスを待つ人々と一緒に写しました。ここでは真っ黒な衣装の女性が大勢でした。


 ホテルに戻ると雨はやんでおり、自由に鳥を見ることになりました。立派なプールがありました。


 このホテルの敷地は随分広くて、大きな構内地図がありました。


 趣のある東屋がありました。

夕方のホテルの敷地での野鳥等はここをクリック


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