(1)ホテルで朝探をして、(2)キャンディーの町を通って、(3)ウダワッタカレー自然保護区で探鳥した。(4)最古のホテルQueen'sの前を通って、(5)ペラデニヤ植物園で探鳥し、(1)ホテルに戻って鳥を探した。
朝探後の朝食はビュッフェ形式でしたが、卵料理はお好みで作ってくれます。またオムレツを作ってもらいました。
(2)キャンディー(Kandy)の町を10時頃に通過しましたが。大勢の人が歩いてました。
赤い路線バスは相変わらず前後の扉を開けたまま走ってます。
キャンディー(Kandy)の町の様子です。
(3)キャンディーの町の中にあるウダワッタカレー自然保護区(Udawattekele Sanctuary)に行きました。トクモンキーがたくさんいました。
"Royal Forest Park"と書かれているように当初は王室の庭園だったようです。インドキヌバネドリの絵が描いてありますが、残念ながら見られませんでした。
267エーカーの広さだそうで、見どころが示されてました。
池がありましたが、あまり水鳥はいませんでした。
この太い竹(Giant Bamboo)はミャンマーから移入されたものだそうです。
巨大なツタ Puss-wel の説明板がありました。
巨大なツタ Puss-wel Giant liana の根です。推定200歳くらいで、2haの範囲にツタが伸びているそうです。
(4)植物園に移動の際にホテルQueen'sの前を通りました。このホテルはスリランカの最古のホテルの一つだそうです。
仏教関連の塔だと思いますが、街中に時々見かけます。
途中で調理パンやピザを買い込んで(5)ペラデニヤ植物園(Peradeniya Royal Botanical Gardens)へ行きました。
園内には子供連れの女性が多くて、色鮮やかな装いが目を引きます。
チケット売り場です。外国人は1500ルピー(1000円強)です。
広々とした芝生もあり、子供を遊ばせるには最高の場所です。
地図がありました。マハウェリ川が大きく蛇行した場所に作られているので、周囲を川に囲まれています。
ダイオウヤシの並木が有名だそうです。
ペラデニヤ植物園(Peradeniya Royal Botanical Gardens)での野鳥等はここをクリック
一通り見終わったところで雨が降り始めたので、ホテルに戻ることになりました。バスを待つ人々と一緒に写しました。ここでは真っ黒な衣装の女性が大勢でした。
ホテルに戻ると雨はやんでおり、自由に鳥を見ることになりました。立派なプールがありました。
このホテルの敷地は随分広くて、大きな構内地図がありました。
趣のある東屋がありました。